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「玄鳥」店名 の由来

玄鳥(げんちょう)とは、燕(ツバメ)の別名です。

昔から日本では「家庭円満になる」「家にツバメが巣を作った年に子宝に恵まれる」「家にツバメが巣をかけると金運が上がる」といった幸福を運んでくる益鳥として最も愛されてきた野鳥です。

 

「七十二候」という季節を表す方式の中に「玄鳥至(げんちょういたる)」という言葉があり、陽気も暖かくなり他国で越冬していたツバメが再び飛来するという意味があります。(4月5日頃)

この時期の「城山かたくりの里」は、かたくりの花をはじめ様々な花が咲き誇る最高の時期であり、それに寄り添う様に立つ蔵が「花と鳥」のように美しい調和を生み出し、燕(ツバメ)のようにお客様に幸福を届けられる工房でありたいと願い名づけました。

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